所沢市議会 2023-03-16 03月16日-05号
収納率、令和3年、大体94.3%、滞納者数も7,000人以上いると。今差し押さえ件数も2,800件以上であると。また、後期高齢者が被保険者に占める前期高齢者の割合が42%、また、何らかの軽減措置を受けられている被保険者の方も48.6%ということで、かなり国保会計、国保のこの制度自体がもうかなり厳しい状況になっている。
収納率、令和3年、大体94.3%、滞納者数も7,000人以上いると。今差し押さえ件数も2,800件以上であると。また、後期高齢者が被保険者に占める前期高齢者の割合が42%、また、何らかの軽減措置を受けられている被保険者の方も48.6%ということで、かなり国保会計、国保のこの制度自体がもうかなり厳しい状況になっている。
医療保険制度が存続するために、これまでも医療費適正化等に取り組んでおりますが、平成30年度からは、埼玉県とともに収納率の向上や医療費適正化の取組に併せ、国保税率の適正な設定等により、計画的、段階的な赤字解消を図っております。毛呂山町におきましても、法定外の一般会計の繰入れについては、県の運営方針に基づき、計画的な解消が図れるよう取り組んでおります。
本条例の改正により、本市国民健康保険が健全に運営されること、これまで以上に医療費適正のため特定健康診査の受診率向上やジェネリック医薬品の推奨に取り組むこと、このほか収納率のさらなる向上など、保険者努力支援交付金の獲得に努め、引き続き本市国民健康保険の継続的、安定的な運営をお願いし、賛成の討論とさせていただきます。 以上です。 ○山田敏夫議長 ほかに討論はございませんか。
また、税率統一の進行状況ですが、埼玉県は、納付金ベースの統一を令和6年度に、収納率以外の統一を令和9年度に、その後、収納率格差が一定程度まで解消された時点で完全統一という3段階で計画しています。本市では、令和5年度までの赤字削減・解消計画を策定し、毎年税率改正を行ってきましたが、コロナ禍で令和3年度を見送り、令和6年度までに変更し、対応をしています。
毎度のことでございますけれども、今後も国民健康保険財政のさらなる健全化に向けて、国保税の収納率の向上、また、保険者努力支援制度によります公費の獲得、さらに、疾病予防による医療費の抑制など、さらなる経営努力を改めて期待をして、賛成といたします。 以上、3つの議案について、多くの賛同を求め、賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。
あと、これに対しては令和3年度の決算ですよね、収納率が87.6%。1割以上の人が決められた保険税が払えない、今情勢ですよね。 払えないということですから、受診抑制も起きます。これ、全日本民主医療機関連合会、民医連と言われているんです。そこに加入している706の医療機関で調査したんですよ。
また、これまでも特定健診の受診率の向上の取組、ジェネリック医薬品を推奨するなど医療費適正化事業、収納率向上対策への取組や保険者努力支援制度等の交付金の獲得等に努めてきたところであります。
本市では、安定的な財政基盤を構築するため自主財源確保の強化を、本年度を計画初年度とする行田市行財政集中改革プラン2022の取組項目に掲げており、これに基づき、市税の収納率向上やふるさと納税、広告収入、遊休市有地の売却・貸付けなどに取り組んでおります。
特に市税徴収率については、滞納繰越分を含めた令和2年度の98.1%に対しまして、令和3年度は98.7%と依存財源が増加する傾向の中、自主財源であり、しかも歳入の根幹をなす市税の収納率が向上したことは、納税環境の整備や滞納整理の強化などの努力の結果であり、評価するものであります。
法人固定資産割の赤字法人は均等割するとして527社、税割1,044社、税収納率の向上、99.4%は滞納繰越しを累積させない基本方針、県内順位は13位、国・県コロナ関係支出金15億2,745万8,000円、町単独476万8,000円、計15億7,423万8,000円。
また、国民健康保険の現年度分の収納率につきましては、95.9%と7年連続で上昇しておりまして、これは納税相談など収納対策の努力がうかがえる結果となっておりますことは評価できるものであります。歳出につきましては、令和2年度のコロナ禍により受診控えによる反動といたしまして、令和3年度は療養諸費が増加したため、保険給付費が前年度比8.7%の増加となってございます。
また、町税の収納率も前年度比0.1%増の98.4%と高くなっており、職員の徴収への努力の表れであると思います。高く評価されるものです。 新型コロナウイルスの影響が長期化する中、税収確保の重要性はより高くなります。納税者の状況に応じて十分な配慮をしていただくとともに、引き続き効率的な徴収に努めていただきますようお願い申し上げます。
2点目は、市税徴収の差押さえについて、収納率が0.5ポイント増加し、不納欠損も減少しており、コロナ禍で苦しむ市民生活に向き合う中での職員の苦労の跡がうかがえます。
令和3年度、令和4年度、現在までの徴収金額については1億7,443万7,268円で、収納率は84.9%であるとの答弁がありました。 ほかに質疑なく、続いて討論に移りましたが、討論なく採決に移り、起立全員で第49号議案 令和4年度伊奈町中部特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
そうした中、税務課職員のご努力により税収を確保すべく、納税機会の拡大等収納率が前年比2.4ポイント上回ったことは評価したいと思います。さらに、コロナ感染拡大対策や町民生活の安定と町民福祉の向上に向けて日々職務に精進されておる多くの職員の皆様には心から感謝申し上げたいと思います。 一方において、幾つかの政策的事業の取組、進め方は町民の立場から看過できるものではありません。
委託の理由につきましては、収納管理や口座振替などの事務的な作業を委託化することにより、職員が納税相談や納税指導といった市民と相対する業務に注力し、きめの細かい対応を行うとともに収納率の向上を図るために実施したものでございます。 次に、再委託については行われておりません。 また、業者選定につきましてはプロポーザル方式で、契約期間は令和2年4月1日から令和5年3月31日となっております。
さて、歳入では、介護保険料は前年度と同じ程度の収納率が確保され、また国や県などの法定負担分についても適正に財源が確保されていると考えます。歳出については、保険給付費が全体の91.3%を占めています。
調定額39億8,518万2,031円、収入済額38億7,856万2,314円、調定額に対する収納率は年金からの差し引きにより収納されました現年度分特別徴収保険料は還付未済額を除きまして100%、金融機関等において納付されました普通徴収保険料のうち、現年度分につきましては90.8%、滞納繰越分につきましては30.0%となってございます。
◎藤野 室長 収入未済額については毎年減少傾向にあるところなので、収納率も上がってきている。13年連続での収納率の向上となっている。徴収できるところから、きちんと徴収して、徴収できない方、生活困窮に陥ってしまうような方に関しては不納欠損として対応していく。そういったことで収入未済額が減ってくると見込んでいる。
一方、減少した項目で申し上げますと、収納率向上に関する取組の実施状況の得点では、令和3年度が100点中ゼロ点に対しまして、令和2年度が100点中35点でございまして、また、適正かつ健全な事業運営の実施状況での得点では、令和3年度が95点中14点に対しまして、令和2年度が95点中39点でございました。